
「KANO」台湾公演がついに実現しました。僕は1週間ほどの滞在でしたが宿泊したホテルと嘉義市民音楽ホールを徒歩で20分かけて往復の毎日でした。ホテルから前の道を右にまっすぐ進むと大きな交差点があります。その真ん中のモニュメントが近藤兵太郎率いる「KANO」の像です。嘉義市では「KANO」の話は伝説になっていてみんな知ってます。その先には屋台が立ち並ぶ500mの通りが続いており鶏豚の料理の屋台が人だかりを作っていました。料理のお店も多くあるのですが、驚くことにお酒を置いている店が非常に少ないのです。あってもビールだけ。ここは台湾中部の嘉義県嘉義市。台北と違いお酒を外で飲む習慣があまり無いそうです。飲む人はコンビニなどで買って家で飲むそうです。う~む
健全!
羽原大介さんと探し回ってやっと見つけた一軒の日本人向けのお店で料理とお酒を堪能しました。良かった良かった!
そのまま僕はお先に一人で岡山備前市へ向かい備前焼まつりへ。「アノグラ」ラジオと特設ステージコンサートを無事終えました。めでたしめでたし。
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