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【2008/10】舞台「女ひとり~ミヤコ蝶々物語」楽曲制作



【あらすじ】

芸歴73年。20年に及ぶ長寿番組『夫婦善哉』の名司会者として、また庶民の喜怒哀楽を余すことなく描いた人情喜劇の作り手として活躍した「大阪のおかん」・ミヤコ蝶々さん。その波乱万丈の人生を、笑いと涙で綴る、厳しくも優しい女の一代記。



幼い頃から厳しく芸を仕込まれ、旅一座の座長として全国を廻っていた蝶々(沢口靖子)だったが、昭和17年のある日「芸人をやめて結婚する」と宣言、父・英次郎(西川きよし)を慌てさせる。芸の師匠でもある義母さき(髙汐巴)の説得にも耳を貸そうとしない蝶々。だがそこへ現れた漫才作者・秋田實(菅野菜保之)から吉本興業入社の勧誘を受けるや、さっきまでの話も忘れて承諾してしまう。蝶々にとって、晴れ舞台への憧れは何物にも勝るものだった。



かくして、大阪に出た蝶々の波乱の日々が幕を開ける。三遊亭柳枝(斎藤洋介)との道ならぬ恋。戦争を挟んで柳枝との別離、そして生涯のパートナーとなる南都雄二(風間トオル)との運命的な出会い。雄二の献身的な介護に助けられての、ヒロポン中毒からの復活……。



時は流れ、『夫婦善哉』の司会者として人気者になった蝶々・雄二。付き人の森下正人(島崎俊郎)も大忙し。番組に出演した田中純子(紅萬子)とその家族とは、その後も人生の節々に出会うことに。一方で、浮気を繰り返していた雄二は蝶々と離婚したものの、友人のような、姉弟のような二人の奇妙な関係は、その後も続いていた。

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