
【あらすじ】
若い女医さん・桂千鶴(24才/かつらちづる/市川由衣)の活躍と成長を描く、愛と涙の診療日誌、いわば女の『赤ひげ』です。蘭方を学んだ『長崎帰り』が評判となって、開業半年ながらも診療所は大賑わい。牢屋敷の女囚を診る『牢医師』となって、罪を犯した女たちの人生にも関わって行く。時は1825年。蘭方医とは言え、基本は漢方で、病気の原因は貧しさだから、千鶴は無力さを思い知る日々なのだ。それでも千鶴は、人々の命と幸せを守りたいと懸命に歩んで行く、連続14回の物語。
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