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坊っちゃん劇場ミュージカル  「KANO」大千秋楽を迎える

  • 3月19日
  • 読了時間: 1分

2年前の2023年4月1日に初日の幕を開けた愛媛県東温市の坊っちゃん劇場のミュージカル「KANO」。この作品は僕が音楽を書いた坊っちゃん劇場ミュージカルの4作目だ。「よろこびのうた」「瀬戸内工進曲」「桃太郎伝説~鬼の鎮魂歌(レクイエム)」に続く作品だ。「KANO」は日本統治下にある台湾の高校の野球部の高校生が日本人監督近藤兵太郎の元、甲子園の高校野球に出場して準優勝まで上り詰めた実話の高校野球物語である。評判が良くもう1年の公演延長も決まり、台湾での公演も実現した作品である。それが千秋楽を迎えた。キャストの皆さんの熱演があってのロングランミュージカル。お疲れさまでした。


この作品の稽古で松山に入ったことでしまなみ海道を知ることになったのだが、車でしまなみ海道を渡った時超晴天の日本晴れであっという間に虜になった。2度目に行った時曲を作ろうと思いすぐに出来上がった曲が「しまなみ海道~君とサイクリング~」だ。この曲が愛媛県知事の中村知事の耳に泊まり、全国にただここだけにあるサイクリング課で愛媛のサイクリング事業推進のためのテーマ曲に決まった。これから愛媛に行くとこの曲が色んなところから聞こえてくるかもしれないよ。

1 Comment


Guest
Apr 03

お疲れ様でした☺

しまなみ海道の歌、すごくステキでうれしいです❕

はやく、CD になりますように😁

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